Little Hands Hawaii 日焼け止め ベージュ ミニ
¥2,200
SOLD OUT
※パッケージデザインが変更になっている場合がございます。
海に、珊瑚に、人に優しいオーガニックの日焼け止め。
取り入れやすいミニサイズです。
パッケージはプラスチックフリーなので、プラごみ削減にもなるエコ商品です。
嬉しいポイントは下記にまとめました!!
これからも自然での遊びを楽しむための選択を。
【①海にも赤ちゃんにも安心な日焼け止め】
サンゴ礁に害を与えるオキシベンゾンやオクチノキサートを含まない、赤ちゃんから使える日焼け止めです✴︎
(※日本ではメトキシケイヒ酸エチルヘキシルと表示されていて、市販のほとんどの日焼け止めに配合されています。)
マリンフレンドリー、○○フリーという日焼け止めはとても増えました。それは一部の化学物質を入れていないというだけで、代わりに禁止されていない別の化学物質が含まれている場合があります。
【②塗ると肌に馴染む透明に!】
見た目は真っ白ですが、肌にのせるとすーっと伸びどんな肌色にも馴染む透明カラーに!
色白さんや、服につくのが気になる方はこちらがおススメです。
【③日焼け止め効果もバッチリ!】
SPF35は低いと思われがちですが、実はSPF50(日本の限度とされる値)とあまり効果は変わらないという研究結果が出ています。
【④美容液のようなしっとり質感】
日焼け止めを塗ると肌が乾く、白浮きする・・
そんなイメージを払拭するのがこのLittle Hands Hawaiiです!
肌をキレイにするエルダーベリーや自然のSPFが含まれていると言われるココナッツオイルが、
ベタつかずしっとりとした肌をキープしてくれます✳︎
※全ての方に安全という訳ではありません。お肌が弱い方はパッチテストをおススメします
【サイズ】
14g
【SPF】
35
※缶タイプよりもかためのテクスチャーなので汗をかいても流れにくく、サーフィンなどのマリンスポーツにおススメです。
塗るときは体温で溶かすようにゆっくりと滑らせてください.
珊瑚がなくなる⁈
今、珊瑚が絶滅の危機にあります。
沖縄やハワイなど、きれいな海で目にする珊瑚。見ていてきれいなだけではなく、海にいる多くの生き物の住処にもなっています。
さらに、実は地球上の海の中の0.1%の面積しかありません。
そんな珊瑚が30年後には絶滅してしまう恐れがあると言われています。
海に当たり前のようにある珊瑚ですが、その存在が当たり前ではなくなりつつあります。
その原因となるのが、温暖化(海水温の上昇)、水質汚染などです。
※珊瑚って動物なんですって!知ってました?
珊瑚がなくなると何が問題なのか。
私たちの日常生活で直接珊瑚が関わることはありません。
しかし、前述の通り、珊瑚は多くの海洋生物の住処になっています。
つまり、珊瑚が無くなると多くの生物が住処を無くすのです。
生物が住処を失うことで海の生態系は大きく変わり、魚を食べる私たち人間にも、また海洋環境にとってもその影響は多大であると考えられています。
また、海底で防波堤の役割を果たしていることもあるので、津波などの災害のかたちも変わるかもしれません。
世界規模で、珊瑚の大規模な白化現象が進んでいます。
珊瑚が白化するというのは、死が近いことを意味します。
※白化=必ずしも死ではありませんが、そのまま数日たつと死に至ります。
マリンスポーツ、ビーチでは欠かすことのできない「日焼け止め」も珊瑚の白化の要因となっている調査結果も出ています。
日焼け止めに含まれている紫外線吸収剤(化学物資)が珊瑚に取り込まれることで、白化の原因になっているのです。
もちろん日焼け止めだけが原因ではありませんが、一つになっていることは間違いありません。
実際にハワイなどでは珊瑚に影響を与える化学成分(オキシベンゾンとオクチノキセート)を含んだ日焼け止めの販売は禁止されています。
また、日焼け止めに含まれる化学物質は珊瑚だけではなく、皮膚を通して、私たちの体の中にも取り込まれます。
すぐに体に影響が出るわけではありませんが、長い月日をかけて少しづつ体に入ってきます。
そして、その環境ホルモンの影響は自分自身ではなく、子供たちへ影響をしてくる可能性があります。
たかが日焼け止め。
しかし、その影響は海の中、自分の体の中にまで繋がっています。
100%ベストなものは存在しないかもしれません。ただ、色々なことを知った上で自分にとって何が「よりベター」なのかを考えていくことが重要かもしれません。
一つの小さな商品の選択ですが、海や未来の子供など全てに繋がっています。
便利な生活を手放す必要はありませんが、一度身の回りのことを考えて次の選択を考えてみるのもいいかもしれません。